ぼくとクレイジーワイフ

ぼくとユニークな妻との暮らしのお話です

秋の供養祭で涙

昨日、今年の4月に亡くなったロシアンブルーのモコの秋の供養祭に行ってきました。

モコは岡山市内にあるペットエンゼルというペットの葬儀屋さんで火葬をお願いしました。

そこの葬儀屋さんでは春と秋の2回供養祭が行われます。


供養祭の開始はAM10:30で、受付はAM10:15までに済ませて下さいと案内にはあったのですが、供養祭開始時刻より少し遅れて到着。

会場入り口には警備の方が立っていて、聞くところによるとほぼ満車になっているとのこと。

とりあえず、中の警備員の誘導に従って駐車して下さいと言われました。



なんとか駐車出来たので、会場に向かうと

すでにお坊さんがお経を読んでいるところでした。

想像していたより多くの方々が来場されていて、300名程来られていたみたいです!!

会場に来られたみなさんは、それぞれペットちゃんの遺灰を抱えていて、涙されている方もいました。

その光景をみているとうるっときてしまっていたのですが、とりあえず受付を済ませなければならないので受付へ。

名前を伝え、来場者の名簿に記載した後、モコの遺灰を受け取りました。

その遺灰を見た途端に妻は涙が流れてきていました。

ぼくもとても切なくなり、涙が出そうに…


お経が読まれている間、ずっと妻はモコのことを想い泣いていました。会場の誰よりも泣いていた気がします(涙)

お経の最後には、来場された方のペットちゃんの名前が順番に呼ばれていき、お経は終了。



その後、お坊さんのお話があり

「今日皆さんが来てくれて、ペットちゃんもきっと喜んでいます」

「ペットちゃん達は、皆さんともう一度会うその日まで皆さんには笑顔で、元気でいて欲しい、そう思っていると思います」

とおっしゃっていました。

そのお話を聞きながら、多くの方が涙していて

こんなにも想ってくれる人がいて、ペットちゃん達もきっと幸せだったんだよなぁ

としみじみ。


妻は少しクレイジーなところがあるけれど、そんな人達と同様に、ペット達に一生懸命愛情を注ぐことを忘れない人です。

なので、今わが家で暮らすネコ達も過去に一緒に暮らしていた子達も


みんなきっと幸せです(o^^o)